SVN基礎

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SVNとは?

SVN:Subversion、オープンソースのバージョン管理システムです。
   複数の開発者が1つのソフトウェアを管理するのに用いることが出来、ファイルの変更履歴を管理するシステムです。
リポジトリ:ファイルを管理する場所です。
trunk:最新のファイルを管理するディレクトリです。
branches:trunkで直接管理したくないソフトは、trunkから枝分かれさせてbranches内で利用します。
tag:ソフトリリースのタイミングで明示的に名前を割り当てます。

SVN TOOL

WindowsでSVNを利用するには、TortoiseSVNがお勧めです。
・ダウンロード先
https://ja.osdn.net/projects/tortoisesvn/

GUIのみを利用するのであれば、[NEXT]を連打していけば問題ありません。
CUIも利用したい場合は、”command line client tools”もインストールするように変更する必要があります。


ログ表示

svn log

チェックアウト

svn co [リポジトリurl]
svn co [リポジトリurl] [チェックアウト先ディレクトリ]
“co”は”CheckOut”の略で、svn checkoutでも問題ない。

更新

svn up
svn up [更新ディレクトリ]
“up”は”UPdate”の略で、svn updateでも問題ない。

ファイル登録

svn add [登録ファイル/ディレクトリ]

ファイル削除

svn del [登録ファイル/ディレクトリ]

コミット

svn commit -m “log message”
-m:ログに表示されるコメント

エクスポート

svn export [リポジトリurl] [エクスポート先ディレクトリ]

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